美味しくお茶を淹れるための、基本の茶道具

春が近づき、新茶のシーズンもだんだんと近づいてきました。

自宅で美味しいお茶を楽しむためには、急須をはじめいくつかの茶道具が必要です。

今日は、まもなくやってくる新茶のシーズンに美味しいお茶を楽しむために必要な茶道具についてお話しします。

 

 

1.定番にして基本の茶器

急須

急須は、日本茶を淹れるための伝統的な茶器です。一般的に陶器や磁器、ガラス製があり、形状やデザインは様々ですが、茶葉をよく蒸らし、お湯の流れを整えるために工夫されたものが多いです。

急須と言われてイメージするのは、よく目にする定番の朱泥の常滑急須を思い出すかもしれません。

しかし、急須は全国の焼き物の産地で作られ、モダンな雰囲気に合う美しいデザインのものや、お茶屋さんと共同開発した、より美味しくお茶が淹れられる急須など、選ぶ幅はとても広いです。

 

急須を選ぶ際に注目したいポイントは、急須の中の茶漉し網の荒さ。

もし普段から飲んでいるお茶が、茶葉の細かい深蒸し煎茶であるならば、茶漉しの網目が細かい急須のほうが湯呑みに茶葉が流れ出るのを防ぐことができます。

 

湯呑み(茶碗)

湯呑みは、お茶を飲むときに直接手や口に触れるもの。選ぶときは、手に馴染むかどうかや、口当たりにも気を配りたいですね。

一般的に緑茶が綺麗に映える湯呑みは、白い磁器のものをおすすめします。

お茶の色が白い器に映え、湯呑みから手へ静かに熱が伝わります。

水出しで緑茶を飲む場合や、氷を山盛りに淹れるオンザロックなどの淹れかたをする場合は、水色が涼しげに見えるよう透明なグラスが良いですね。

 

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新茶や玉露は、通常のお茶よりも旨味成分のテアニンが豊富に含まれているので、一度に多く飲むと胃腸に負担をかけてしまいます。

おすすめの湯呑みの大きさは、

新茶や玉露なら30ml~40mlの小ぶりな湯呑み。

普段使いの煎茶なら70mlくらいのものをおすすめします。

 

ヤカンで沸かす番茶やほうじ茶などは、ゴクゴクと飲むのが美味しいので、250mlくらいの大きい湯呑みを使いましょう。

 

茶托(ちゃたく)

茶托は、湯呑みの下に敷く受け皿。もっとも、お茶を飲むときに絶対に必要なものではありませんが、きちんと感を出してお茶を飲みたい時や、お客さんにお茶を出すときには必要になるので、何枚かは持っておいて損はないでしょう。

湯冷まし

湯冷ましは他の茶道具に比べてあまり認知されていないですが、美味しくお茶を入れるにはぜひ知っておいていただきたい茶道具です。

名前の通り、お茶を淹れるお湯の温度を下げる道具です。

煎茶は、高い温度で淹れると渋みや苦みが多く抽出されてしまうので、一般的に70~80℃で淹れます。

いちいち温度計で温度を測ることはせず、湯冷ましにお湯を移すことで10℃ほど温度を下げることができます。

例えば沸騰したお湯を湯呑みに入れ(100℃→90℃)、湯冷ましに移す(90℃→80℃)。

それを急須に入れると、最終的に約70℃で美味しい煎茶を淹れることができます。

 

茶匙(ちゃさじ)

茶さじは、茶缶から急須へ茶葉を移すときに使います。お茶の種類、茶缶の深さ、急須の大きさに合わせた大きさを見て選びます。乾いたスプーンでも代用できます。

 

 

今回は、美味しいお茶を淹れるためひ必要な基本の茶道具を紹介しました。

まだまだ紹介しきれていない茶道具もありますので、次回は

「もっと楽しくお茶を楽しむための道具」

についてお話ししようと思います。

 

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